岸野承 人、在るその形

11 28, 2014
思文閣銀座では、24日より「岸野承 人、在るその形」展を開催しております。

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作品は、岸野先生が親しいお寺や神社から譲り受けたという古材、
寺の雨戸に使われていた銅板、境内に埋もれていた古瓦、海岸で拾った流木など、
先生が日常で出会い、インスピレーションを感じたもので作られています。

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作品には独特の存在感があり、
仏のような神聖さと、あたたかさが同居しています。

会場には、見上げるほど大きな作品から、
棚にちょこんと置きたくなるような小さな作品まで、たくさんの作品を展示しております。

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会期中、岸野先生は全日在廊されています。
先生とから作品について説明を伺えるこの機会に、
ぜひお越しくださいませ。

会期:2014年11月24日(月・祝)-30日(日) 会期中無休
営業時間:10:00-18:00
会場:思文閣銀座(http://www.shibunkaku.co.jp/shop/map_shiten.html

赤木明登 「茶の箱」展

10 30, 2014
ぎゃらりぃ思文閣では、赤木明登「茶の箱」展を開催しております!

赤木明登(あかぎあきと)先生は、伝統の町・輪島にて塗師として活躍しています。
会場では、ようの美を意識しながらも漆の優美さをあわせ持つ器類の他、
硯箱やメインの「茶の箱」などをご覧いただけます。

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茶箱とは、旅先などでお茶を楽しむために、一つの箱に小ぶりなお茶道具を納め、
容易に持ち運べるようにしたものです。
また、茶箱に組まれるお道具の取り合わせは、その見所の1つでもあります。

本展の目玉である「茶の箱」は、様々な分野の作家が手掛けたお茶道具を
赤木先生が取り合わせたものです。

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「茶の箱」を開けると、1つ1つ仕覆に包まれたお道具が整然と納められており、
見るものを夢中にさせます。

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お道具はそれぞれ
金工は 竹俣勇壱氏・長谷川竹次郎氏
陶芸は 内田鋼一氏
仕覆は 真木香氏が染織したものを、新田好氏が手掛けたものです。


会場2階には、日常に使いやすい器を展示しております。

写真は、赤木明登先生の考える最新の器、「奥羽シリーズ」。
漆の艶が美しく、あえて少し荒く挽かれた木地の質感と、
独特の丸みを帯びた形状が優しく掌に馴染みます。

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日本の「うつわ」の起源は縄文時代にあると考えられた赤木先生が、
縄文文化が色濃く残る東北地方の古椀から着想を得て作られた器です。

また、本シリーズは赤木氏が独立されて21年目にして
初めて作品に銘を入れたもので、その塗師生活の一つの集大成ともいえる器です。

ほかにも、赤木先生が在廊された時の様子や、「モバイル立礼卓」の画像など、
会期中の様子はこちらからもご覧いただけます。
能登からやってきたぬくもりある漆の作品を、ぜひご覧くださいませ。

会期:2014年10月18日(土)-31日(金) 会期中無休
営業時間:10:00-18:00
会場:ぎゃらりぃ思文閣

「黒田征太郎 コヨーテ展」が銀座で始まりました

09 14, 2014
「黒田征太郎 コヨーテ展」が京都、福岡を巡り、いよいよ銀座にやってきました。

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展示する作品は、すべて、コヨーテの絵です。
雑誌『Coyote』の休刊を心から残念に思った黒田氏が復刊を願う気持ちを伝えるために、一年数ヶ月、編集長に送り続けた数百枚に及ぶコヨーテの絵。今回の展覧会ではその中の約百点を御覧頂いております。
様々な色のコヨーテ達が壁から壁へと自由に駆け巡り、会場には色彩が溢れています。

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黒田氏は作品を描かれるとき、色を選ぶというより、何かに選ばされているように感じる時があるそうです。
私達がついとらわれがちな思考というプロセスを、黒田氏は軽々と実に楽しげに飛び越えて描いていらっしゃいます。その瞬間の黒田氏の感受性がそのまま、コヨーテ達の色、動き、表情となって描かれている、のかもしれません。

ここにいるコヨーテ達は皆、どこか人間のように見えます。
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会場では、御自分に重なるコヨーテがきっと見つかるのではないでしょうか。
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銀座が本展覧会最後の巡回地となります。
銀座のみの展示となる黒田氏の新たな作品も御覧頂けます。
また、9月17日(水)は、黒田氏が会場にいらしてくださいます。

皆様、是非お越し下さいませ。
 
「黒田征太郎 コヨーテ展」
会場:思文閣銀座
会期: 2014年9月13日(土)~21日(日) 10:00~18:00 会期中無休
黒田征太郎氏在廊日:9月17日(水)※午後~
地図 http://www.shibunkaku.co.jp/shop/map_shiten.html

再興 對州窯展を開催いたします!

09 13, 2014
ぎゃらりぃ思文閣では、9月20日(土)より「再興 對州窯展」を開催いたします!

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對州窯は、享保から明治末年にかけて対馬で高麗茶碗を作り続けてきた窯です。
一時途絶えたものの、昭和56年に小林東五氏によって復興されました。

現在は古希を機に作陶活動を退かれた東五氏の指導のもと、
熟練の職人による井戸や三嶋などの優品を世に送り出し、
多くの對州ファンを魅了し続けています。

会期もいよいよ近づき、出品作品がぎゃらりぃ思文閣に届きました!
遠い対馬の地より、遠路はるばる京都まで送り届けられた対州窯の作品たち。
丁寧に梱包された包みを一つ一つ開梱するたびに、素晴らしい仕上がりの作品が現れてきます。

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一部の作品には、小林東五氏自ら手を入れられていて、より瀟洒な趣が感じられます。

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写真左2点は東五氏による刷毛目、右は東五氏による草文の釘彫が施された作品です。

本個展では、お茶碗や水指などの茶道具をはじめ、
酒器や食器類など身近に親しみやすい作品の数々をご覧いただけます。

◆再興 對州窯展
 【会期】平成26年9月20日(土)~10月5日(日) 会期中無休
 【会場】ぎゃらりぃ思文閣

個展の様子はこちらからもご覧いただけます。

古くから茶人に愛され続けた「本当の高麗茶碗」を見に、
ぜひぎゃらりぃ思文閣までお越しくださいませ!

思文閣大交換会 開催中です!

09 05, 2014
9月1日より、思文閣大交換会を開催しております!
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入札の締切は9月14日(日)17:00(必着)です。

オンライン入札目録では、作品の筆致や細かな細工を鮮明にご覧いただけるアップ画像のほか、
お探しの作品に素早く辿りつける検索機能、申込み前に入札内容を確認いただける
「入札予定リスト」など、WEBならではの便利な機能をお使いいただけます!

オンライン上で作品をご覧いただきながら、そのまま入札申込ができるオンライン入札目録を、
是非ご利用くださいませ!

下見会はぎゃらりぃ思文閣で、入札締切まで開催しております。
1階には額装作品とお道具類を展示。

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2階には掛け軸や小品を展示しております。

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なお、思文閣本社改装工事のため、今回の下見会はぎゃらりぃ思文閣のみでの開催となっております。

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是非会場にお運びいただいき、実物をご覧いただければと思います。
下見会場でもご入札いただけますので、是非お越しくださいませ!

【下見会場】 ぎゃらりぃ思文閣 地図      
  【会期】 2014年9月1日(月)-14日(日) 10:00~18:00 ※最終日は17時まで
         お問合せ先:思文閣京都本社 TEL:075-531-0001
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Author:shibunkaku
思文閣社長 田中大と思文閣のスタッフによるブログです。
思文閣は古美術・古典籍売買、美術館・ギャラリー運営、出版業など多様な事業を通して、日本文化の継承につとめています。

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